分析について

前回はDXって分析する事だ。

という内容で終わっていましたが、分析って何をすれば良いの?
ってなりませんか?

世の中にはフレームワークやらグラフやらがあふれていますが、
あれは何を指し示しているか解りますか?

正直解らない物も多いですwww

そして、よくある分析のフレームワークやグラフを作ってもほとんど意味なんて無い。
って知ってますか?

分析の前に【仮説】が必要です。

仮説を立証するために分析が有ります。

その逆の分析結果から仮説を出す事はできません。

ITでいう所のDXも一緒

先に仮説が有り、それを実現するためにITシステムに補佐してもらうのです。
ITシステムを入れたらDXできるわけじゃないんです。

だから、仮説を立証するためには、エクセルでできる分析が有り、
その仮説を実務で、より効率的に運用するためにITシステムの力を借りるのです。

だから、DXは企業の営業部長や経営者が陣頭指揮を執って行ってください。