私たちは安いといわれる事が多いです。 安い理由は、ブラック的に頑張ってたくさん働いている訳ではないんです。
安くシステムを作る為のノウハウと経験とマニュアルを作成しているからなんです。
今回はそれを、まとめてみます
今までのシステム開発
まっさらな状態からのシステム開発では、 ボタン1つ、入力フィールド一つからコードを書いて作っていました。 それこそ、入力が正しいか?数字しか入力しちゃダメな所に日本語を入力していないか? という検証といわれる処理に関してもです。 また、有ると便利な機能もすべて1から手作りしていました。
真心あふれていいでしょうか? いえ、 バグの宝庫なんです。 ですので、形にするよりも、バグを発見して修正する事の方が難しいんです。
ですので、便利機能を作ると、その分システムの値段は跳ね上がってたんです。
便利機能はできたものを買ってくる
プログラマーが真心こめて1から作成した便利機能は芸術的で付加価値が高い一級品でしょうか? 多くの場合そうではありません。
どちらかというと中途半端な機能しかない、二級品であることが多いです。
海外を含め全世界から購入した便利機能付きの部品を買ってきて導入する方が 二級品を作るよりも、安く、高性能で、バグが少ないのです。
とはいえ、海外から購入する部品は当然説明書は英語ですし、難解な事が多いです。 そこに上級の経験豊富なプログラマしかできません。
私たちのノウハウは、この難解な説明書を正確に理解し、試行錯誤し、 一般的なプログラマでも使えるように落とし込む事なのです。
家で例えるならば、ビルでもマンションでもない、一戸建てを作っている
私たちのお客様は中小企業のお客様です。
ITシステムへの投資を年に1000万円もできません。 年間に投資できる金額なんて、多くて数十万円でしょう。 もっと少ない方が良いのは当たりまえです。
私たちが提案するシステムとは、家に例えると、一般家屋のような物です。 ビルやマンションではありません。 最初に形が有って、そこにオプションとして追加費用で少しの便利機能を付けるのです。
そうすると、作る側は繰り返し行える作業を増やす事で、 ミスなく、早くシステムを構築する事ができるようになります。
家でも建具を一から木を削ってその場で大工さんが作る事なんて、今は無い
また、そのような一般家庭の一戸建てでは、建具を大工さんが現場で作成する事はありません。
メーカーがつっくった規格品をうまく組み合わせて形にするはずです。 また、そうしないと建設基準も満たせないでしょう。 システムも同じで、自作したものはバグの温床になりえます。
システムでもそのような事ができないか?と考えた
その上で、ある程度のひな型を作成し、そこからの追加機能をオプションで付ける。 そのオプションもほとんどが、外部から調達した完成度の高い部品を追加する形で作るので、 1から作るよりも安く、求められる機能を実現できます。
また、ひな型もオプションを付けることを前提に構築しているので、 自由度が高い事が特徴です。
結果
私たちのシステムは便利機能や見た目にお金を掛けるずに、 データの流れと表示・保存の処理にのみ人の手を使うから、結果安い。
と言えます。
マンションや賃貸等、選択肢が多い中、多くの方が一戸建てを求めるように、 システムもできれば自社の仕事の流れに合うような物を望んでいるはずです。
しかし、自社の仕事い会うようなシステムを構築するのは、今まではビルを立てるような物でした。 最初にものすごい費用が掛かり、できた後ももの凄い費用が掛かります。
この問題の今までの解決策は、できたシステムを買う事。(マンションのように) salesForce等のプラットフォームと契約する事(リノベーション充康のマンションのように) の2種類でした。
私たちはそこに新な3つ目の選択肢を提案したいのです。 ひな型があり、オプションとして自由に機能を追加し、 データの流れを変える事も安易な物です。
自分の営業
ここからは、私自身の営業です。 興味の無い方は、読み飛ばしてください。
私は大阪で個人事業主として複数のお客様のITシステム構築・運用のお手伝いを行っております。
システムエンジニアとして10年以上の経験があり、
- 本当に小さなエクセルでの業務改善
- 年商150億円の企業の基幹業務システム構築
- ホームページの構築やホームページにおけるトラブルの対処
- 中古PCの導入支援
等、 IT的な業務を多岐にわたって提供しております。
システムエンジニアとして、大手システムインテグレーターや、 システム開発会社と言われる人々とも取引をおこなってきましたが 常々疑問に思っていた事が有ります。
それは
- なぜ、システム構築費用はこんなに高いんだ?
- なぜ、ほとんどのシステムは同じような機能があるのに、毎回1から構築するんだ?
- なぜ、システムエンジニアやITベンダーはお客さんと二人三脚で お客さんに寄り添ったシステムの形を提案しないんだ?
- なぜ、システムの作り方が解らない人が形だけのITツールを販売するんだ?
と言うことです。
このような問題から目を背けていては、日本のIT業界はダメになっていきます。
形だけのITシステムを導入しても意味がありません。
システム開発なんて、問題の解決策の一つでしかありません。 ITやツールを導入すれば問題が解決する訳ではありません、 そこからが、本当のスタートなのです。
スタートしてから、毎年少しづつお金をかけて頂き、少しづつ機能を拡充・改修する事で 御社にとってのエクスカリバー的なシステムが出来上がっていくのです。
そのシステムとは、
- 御社の営業活動を支援し、
- 意思決定を支援し、
- バックオフィスの作業を単純化する
為のツール群なのです。
私にできることは、
このシステムを作理始めるスタートまでの期間を【なるべく早く】、【なるべく安く】、【なるべく小さく】するご提案と、 スタートした後サポートです。
よければ、そのITシステムの事、相談してみてください。