私も小さな会社?を経営する身として、
既存の顧客の売り上げを上げつつ、新規顧客に対する営業活動も力を入れたい。
という思いが有ります。
でも、正直諦めていました。
- そんな暇ない
- 誰かに外注できないか?
こんな風に思っていましたので、新規顧客に対するアプローチはしていませんでした。
ただ、常に危機感というか焦燥感みたいな物があり、それを言語化すると、
既存客の売り上げを上げる事の方が効率がいいけれど、万一の場合にどうしようもなくなる
という物だったのです。
であれば、
新規顧客に対するアプローチも辞めちゃだめだ!
と、再認識しました。
とは言え、本当に時間は無い・・・どうすべきか。
これを考えた時にたどり着いたのがマーケティングだったのです。
マーケティングって怪しくないか?
世の中の多くの人がそう思っていると思います。
「マーケティング」という言葉を使っている人で、まともそうな商売をしている人が見つからないからですねwww
すぐに見つかるマーケティングという言葉を利用している人は、youtubeのインフルエンサーだったり、怪しい商売をしている人だったりします。
これは日本の中の話で、海外の一流企業などではマーケティングを全面に押し出して新規顧客を獲得しています。
みなさんもマーケティングの結果として、何をやっているかは判らないけど、名前は知っている企業は多くあると思います。
SKYSEA client view(スカイシー クライアントビュー)は有名じゃないでしょうか?
そう、まっとうに地道に活動するマーケティングは怪しくないのです。
じゃあマーケティングって何なのか?
私の認識では、
「こちらかのアプローチ営業の前に名前を知ってもらう活動で、
究極的には向こうからアポイントが有るようにする活動」
だと思っています。
どうすればそんな状態になるのか。
まずはターゲティング
伝えたい人が集まる所に、その人が求める業務やサービス・商品がここにあるよ~
と伝えるのがマーケティングならば、
「伝えたい人」とは誰か・・・
「集まる場所」とはどこか・・・
を明確にする必要が有ります。
また、小さな(というか一人)企業では、新しい価値の創造や顧客の育成は考えるべきではありません。
そういう事は大手企業さんにお願いするべきです。
私がする事は、大手のおこぼれを狙う為の活動なのです。
大手と同じ事をしていては何もできません。
ここで一つのターゲットが見えてきました。
- 大手では受けられないような細かいニーズが無数にある
- システムを作りたいんじゃない、この業務を効率化するための手段を教えて欲しいんだ
- 安くシステムを作りたい
- 陣頭指揮を執る人が契約してから決まるような作りての顔がみえないシステム開発だと
事故の元だ
等と考えている人、というのはどうでしょうか?
また、この人達が集まる場所はどこでしょうか?
まぁネットですよねwww
なので、ネットでマーケティングします。
ネットでのマーケティングとはすなわち、ターゲットが求める情報を定期的に発信する事です。
ようはブログなのです。
はい、ブログに終始します。
だから、私はブログを書いています。
結構な手間なんですが、これを辞めたらマーケティング活動も終わってしまいます。
一つ一つ、順番にブログを書いていく必要が有ります。
大変ですが、続ける事に意味が有ります。
自分の営業
ここからは、私自身の営業です。 興味の無い方は、読み飛ばしてください。
私は大阪で個人事業主として複数のお客様のITシステム構築・運用のお手伝いを行っております。
システムエンジニアとして10年以上の経験があり、
- 本当に小さなエクセルでの業務改善
- 年商150億円の企業の基幹業務システム構築
- ホームページの構築やホームページにおけるトラブルの対処
- 中古PCの導入支援
等、 IT的な業務を多岐にわたって提供しております。
システムエンジニアとして、大手システムインテグレーターや、 システム開発会社と言われる人々とも取引をおこなってきましたが 常々疑問に思っていた事が有ります。
それは
- なぜ、システム構築費用はこんなに高いんだ?
- なぜ、ほとんどのシステムは同じような機能があるのに、毎回1から構築するんだ?
- なぜ、システムエンジニアやITベンダーはお客さんと二人三脚で お客さんに寄り添ったシステムの形を提案しないんだ?
- なぜ、システムの作り方が解らない人が形だけのITツールを販売するんだ?
と言うことです。
このような問題から目を背けていては、日本のIT業界はダメになっていきます。
形だけのITシステムを導入しても意味がありません。
システム開発なんて、問題の解決策の一つでしかありません。 ITやツールを導入すれば問題が解決する訳ではありません、 そこからが、本当のスタートなのです。
スタートしてから、毎年少しづつお金をかけて頂き、少しづつ機能を拡充・改修する事で 御社にとってのエクスカリバー的なシステムが出来上がっていくのです。
そのシステムとは、
- 御社の営業活動を支援し、
- 意思決定を支援し、
- バックオフィスの作業を単純化する
為のツール群なのです。
私にできることは、
このシステムを作理始めるスタートまでの期間を【なるべく早く】、【なるべく安く】、【なるべく小さく】するご提案と、 スタートした後サポートです。
よければ、そのITシステムの事、相談してみてください。