「マーケティング」という言葉、
怪しいですか?
日本だと「マーケティング」=「怪しい商材」みたいなイメージがありますね。
だからと言って、会社がマーケティングをしないのはもったい無いです。
マーケティングを再定義
マーケティング=SNSをしよう。
という訳じゃないです。
マーケティング=顧客になりそうな人がWebで調べた時に、御社の事を知ることができるようにする。活動なのです。
方法論
じゃぁ、そうなるために何をすればいいのか?
で考えられてきたのが、SNS・動画・広告・ブログでした。
そして、専門家じゃない会社の社員ができ、また即効性の有る方法としてWEB広告がありました。
所謂DRMというヤツですす。
「ダイレクトレスポンスマーケティング」の略です。
しかし、最近はDRMがきかなくなってきました。
単純に、みんなが慣れてきたからです。
いろんな会社がみんなDRMをするので、「これは見たことが有る」「またこれか」
という状況に陥ってしまっています。
これからやるべき事
これからはコンテンツマーケティングだと思います。
今、僕がやってるブログです。
あなたも、僕のブログを見つけてくれましたよね?
少なくともこれで僕は見込み客を1人ゲットできました。
出来ればお問い合わせをお願いしますwww
ただし、結果が出るまで長い間かかります。
今、現状の売り上げはそのままキープして、遅効性のブログはなるべく早く作って更新する習慣をつけなければもったい無いです。
別の媒体と相互リンクする
僕はこのブログに乗せている記事の内、技術系の情報だけをZennにも公開しています。
そうする事で、被リンクを作れます。1ページだけですが・・・
ブログの内容
できれば、目的を持った記事を書くべきです。
小さな企業の人の担当者がどんな私生活を送ってて、
どんな趣味を持っているかなんて気にする人は少ないのです。
というより、頼れる人かどうかをブログから判断するには邪魔になります。
ですので、何についてアピールしたい記事なのかを、記事のタイトルで明確にしてください。
また、コンテンツの内容と記事のタイトルは合わせてください。
「WEBマーケティングの進め」がタイトルなのに
中身は「WEB広告の話」だけじゃ、他の記事への回遊は起こりません。
自分の営業
ここからは、私自身の営業です。 興味の無い方は、読み飛ばしてください。
私は大阪で個人事業主として複数のお客様のITシステム構築・運用のお手伝いを行っております。
システムエンジニアとして10年以上の経験があり、
- 本当に小さなエクセルでの業務改善
- 年商150億円の企業の基幹業務システム構築
- ホームページの構築やホームページにおけるトラブルの対処
- 中古PCの導入支援
等、 IT的な業務を多岐にわたって提供しております。
システムエンジニアとして、大手システムインテグレーターや、 システム開発会社と言われる人々とも取引をおこなってきましたが 常々疑問に思っていた事が有ります。
それは
- なぜ、システム構築費用はこんなに高いんだ?
- なぜ、ほとんどのシステムは同じような機能があるのに、毎回1から構築するんだ?
- なぜ、システムエンジニアやITベンダーはお客さんと二人三脚で お客さんに寄り添ったシステムの形を提案しないんだ?
- なぜ、システムの作り方が解らない人が形だけのITツールを販売するんだ?
と言うことです。
このような問題から目を背けていては、日本のIT業界はダメになっていきます。
形だけのITシステムを導入しても意味がありません。
システム開発なんて、問題の解決策の一つでしかありません。 ITやツールを導入すれば問題が解決する訳ではありません、 そこからが、本当のスタートなのです。
スタートしてから、毎年少しづつお金をかけて頂き、少しづつ機能を拡充・改修する事で 御社にとってのエクスカリバー的なシステムが出来上がっていくのです。
そのシステムとは、
- 御社の営業活動を支援し、
- 意思決定を支援し、
- バックオフィスの作業を単純化する
為のツール群なのです。
私にできることは、
このシステムを作理始めるスタートまでの期間を【なるべく早く】、【なるべく安く】、【なるべく小さく】するご提案と、 スタートした後サポートです。
よければ、そのITシステムの事、相談してみてください。