なぜかホームページが必要だという認識がありますよね？
なぜ必要なのでしょうか？
本来、ホームページとは営業ツールの一つだったはずです。
営業ツールの一つとして結果を出す必要があるはずだったのですが、
これはとても難しいので、
何件アクセスが有ったか？とか、どのページを開かれたか？
などという、情報を取得して、さもホームぺ―ジが役に立っているように
見せかけているような会社も存在しています。
ホームページを作る目的はあくまで営業の為のツールです。
新しいお客様に会社の存在を知ってもらい、相談・購入につながる行動をとってもらう必要が有ります。
結果としては・・・
ブログを書け・youtubeを公開しろ・instagramを更新しろ、
しかありません。
また、その中で、他社と差を出す必要はありません。
「差」では無く、「違い」を出します。
現在は数えきれないほどの人がインターネットで情報発信しています。
飽和状態です。
ですので、インターネットでの集客は難しいと言わざるを得ません。
ですので、見た人に覚えてもらう必要が有ります。
具体的には「目立つ」必要が有るのです。
他と同じだ認識されない事が必要です。
この差を出すために、あの手この手があるのです。
他社との違いとは何でしょうか？
商売によって違いはありますが、
顧客の内面に入り込む必要が有る場合や、専門家の意見がききたい顧客が多い商売の場合は、
仕事をする人のひととなりをアピールする事も重要です。
顧客は、あなたにお願いしたくて御社に問い合わせるようになります。
プライベートな事も少しは発信してみてください。
※ただし、BtoBの場合はあまり意味はありまんので、やらない方が良いです。
だだし、しっかりとした戦略の元でプライベートな事を情報発信すべきです。
目的を持った発信を心掛ける
たとえば、食事をした時の写真をつけてブログを公開したします。
これが従業員と一緒だったり、家族と一緒だったりで「従業員と仲が良い。家族を大切にする。といった印象を与えたい」という意図のある投稿なら問題ありません。
しかし、どこかの会社の社長や良いレストランでの写真など、「お高いレストランで食事をしている自分をアピールしたい」のようにとらえられるのはマイナスになりかねません。
ですので、しっかりとした戦略を持った発信が必要なのです。